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柔道整復師のキャリアアップに役立つ資格

カテゴリー:柔道整復 更新日:2024.07.11

柔道整復師の資格を取得した方の中には、さらに他の資格を取得して活躍の場を広げたり、新たな職種にチャレンジする方もいらっしゃいます。今回は柔道整復師のキャリアアップとして取得を目指せる資格についてご紹介します。以下に主要な資格を7つピックアップしました。

  1. 鍼灸師
    鍼灸師は、鍼や灸を用いて治療を行う専門職です。柔道整復師としての知識に加えて鍼灸の技術を習得することで、治療の幅が広がり、より多様なニーズに応えることができます。
  1. 理学療法士
    理学療法士は、運動療法や物理療法を通じて、運動機能の回復を支援する専門職です。柔道整復師としての経験に理学療法士の技術を加えることで、リハビリテーションの分野で活躍の場が広がります。
  1. あん摩マッサージ指圧師
    あん摩マッサージ指圧師は、あん摩、マッサージ、指圧を用いて治療やリラクゼーションを提供する専門職です。この資格を取得することで、施術範囲を広げることが可能となります。
  1. 健康運動指導士
    健康運動指導士は、運動プログラムの立案と指導を行う資格です。運動療法や健康増進に関する知識を深めることで、予防医学やフィットネスの分野で活躍できます。

  2. スポーツトレーナー資格
    スポーツトレーナーは、アスリートやスポーツチームのコンディショニングやリハビリを担当する専門職です。日本体育協会公認アスレティックトレーナーなどの資格を取得することで、スポーツ現場での活動の幅が広がります。

  3. ケアマネジャー(介護支援専門員)
    ケアマネジャーは、高齢者や障害者の介護計画を作成し、介護サービスのコーディネートを行います。柔道整復師としての知識を活かし、高齢者のケアに特化したサポートを行うことができるでしょう。

  4. 介護福祉士
    介護福祉士は、身体的・精神的に障害のある人々の日常生活を支援する専門職です。柔道整復師としての知識と組み合わせることで、総合的なケアを提供できるようになります。

     

    柔道整復師のキャリアアップという観点から、柔道整復師と関連が深い資格を取り上げてきましたが、いかがでしたか。上記で挙げたような柔道整復師以外の資格も取得することで専門知識が深まり、施術の幅が広がれば、より多様な患者様に対応することができるようになります。ご自身の興味や目標に応じて、追加の資格の所得について検討してみてはいかがでしょうか。

     

     

     

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    歯科衛生士のキャリアアップに役立つ認定資格

    カテゴリー:歯科衛生 更新日:2024.05.09

    歯科衛生士という国家資格を取得した後、キャリアアップに繋がる各学会が定める認定資格があります。その中から代表的なものをご紹介します。

    1. 日本歯周病学会認定歯科衛生士 

    日本歯周病学会認定歯科衛生士は、日本歯周病学会が設けた資格で、歯周病に対する効果的な対応と口腔の健康を維持するためのサポートを目指します。取得後は、歯周病予防や歯周病に罹患している患者の検査や治療、メンテナンスを担当します。取得には、症例報告が必要なため5年以上の臨床経験が必要です。

     

    1. 日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士(インプラント専門歯科衛生士)
      日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士は、日本口腔インプラント学会が設けている学会認定資格で、「インプラント専門歯科衛生士」とよばれることもあります。資格取得後は、主にインプラント治療の術前・術中・術後の患者さんの口腔ケアを行います。 取得難易度は高めですが、インプラント治療が進んでいる現在、ますます需要が見込まれる資格です。
    2. 日本顎咬合学会認定歯科衛生士
      日本顎咬合学会認定歯科衛生士は、補綴治療や咬合関係に関する専門知識と技能を証明する学会認定資格です。取得するには、2年以上の臨床経験と指導医または認定医2名からの推薦が必要です。う蝕や歯周病だけでなく、かみ合わせに関する専門性を身につけたい方におすすめの資格です。
    3. 日本小児歯科学会認定歯科衛生士
      日本小児歯科学会認定歯科衛生士は、小児歯科医療に必要な知識や技能を認定する資格です。う蝕予防や口腔機能発達不全症の患者への保健指導など、小児患者の口腔健康に特化した業務を担います。取得には3年以上の臨床経験が必要ですが、口腔機能の異常を発見する能力が重要視されていますので、キャリアアップになります。
    4. 日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士
      日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士は、矯正歯科の臨床に特化した専門的知識や技術を認定する資格です。3年以上の矯正歯科専門医療機関での経験が必要で、矯正歯科や審美歯科クリニックなどで特に重宝される資格です。

    いかがでしょうか。今回ご紹介できなかった認定資格もありますので、興味のある方は情報収集を行ってみてください。現時点で取りたい認定資格があるという方は、各学会のウェブサイトなどで受験資格を確認し、計画的に準備を進めていきましょう。
    また、実際に歯科衛生士として働く中で特定の分野に興味や関心が出てくることもあるでしょう。今は認定資格の取得は考えていないという方も、上記のようにさまざまな資格があるということは、ぜひ覚えておいてください。

    本校の歯科衛生コースについての詳細は、こちらからご覧いただけます。

    本校では5月から、さまざまなテーマでオープンキャンパスを開催しています。歯科衛生士の資格に興味がある方はぜひ参加してみてください。詳細はこちらからご確認ください。

    柔道整復師の魅力とやりがいとは?

    カテゴリー:柔道整復 更新日:2024.03.26

    今回は、本校で取得を目指すことができる「柔道整復師」の資格について、その魅力とやりがいをまとめました。参考になる点もあると思いますので、どうぞご覧ください。

     〇「柔道整復師」の魅力
    柔道整復師は、骨折や脱臼などの損傷を施術によって改善し、人々の健康を支えることが主な仕事です。そんな柔道整復師の魅力について、詳しく見ていきましょう。

     ・患者さんと深く関われる
    柔道整復師は直接診療・施術を行いますので、患者さんとの距離が近く、関わりも深くなります。患者さんの状態が良くなっていく様子をそばで手助けしながら見守れるのは、柔道整復師のやりがいの一つです。また、回復した患者さんから感謝されることは、柔道整復師の最大の喜びであり、この仕事の魅力と言えるでしょう。

     ・国家資格という信頼
    柔道整復師の資格は養成校に通い、国家試験に合格しなければ取得できません。国家資格は専門的な知識と技術を修得しているという証ですので、信頼を得られやすいと言えます。

    ・独立開業ができる
    柔道整復師は自分で接骨院などを開業することができます。患者さんに対して自らの知識と経験から施術を行うため、大きな責任を伴う面もありますが、自分で経営までできるというのは魅力の一つですね。開業には数年間の実務経験と施術管理者研修の受講が必要です。

    ・女性も活躍できる
    女性の患者さんの中には、女性の柔道整復師の施術を受けたいという方も多くいます。施術の際の安心感、また、女性ならではの気遣いやコミュニケーション力などから、女性の柔道整復師は需要が高まっています。女性ならではの悩みなどを相談しやすいこともポイントです。

     

    〇「柔道整復師」のやりがい
    ここからは柔道整復師として働く際のやりがいを、働く場所ごとに見ていきましょう。

     ・接骨院や整骨院でのやりがい
    接骨院や整骨院では他の医療機関に比べ、患者さんとの距離が近いことが特徴です。症状によっては回復するまでの期間が長くなり、患者さんと関わりが深まりやすいという面もあります。頼りにしてもらえる実感を得やすい職場です。

    ・病院でのやりがい
    病院では手術や投薬も行っているため、様々な症状の方に対して施術を行ないます。医師や看護師、理学療法士といった医療スタッフから刺激を受け、新たな視点で症例を考えるきっかけが得られることもあります。柔道整復師として多くの経験や知識を身に付けられる職場です。 

    ・スポーツトレーナーとしてのやりがい
    スポーツトレーナーはフィットネスクラブなどで人々の健康を手助けする仕事です。経験を積むことでプロアスリートの専属トレーナーになることもできます。柔道整復師は選手がケガをした時の応急処置とともに回復までのケアにも対応することができるので、重宝されます。

    ・機能訓練指導員としてのやりがい
    デイサービスや特別養護老人ホームでは、機能訓練指導員を1人以上配置することが義務化されています。支援が必要となった方に対し、機能訓練やリハビリを行ない、自立した生活を送れるように支える仕事は、大きなやりがいを感じられます。

     

    柔道整復師の資格があると、以上のように、さまざまな場所で日々やりがいを感じながら働くことができます。
    就きたい仕事がすでに決まっている方も、これから考えたい方も、現役合格率82.4%の本校で国家試験合格に向けてともに学びましょう。
    本校の柔道整復コースについてはこちらからご覧ください。

     

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    歯科衛生士の魅力とは

    カテゴリー:歯科衛生 更新日:2024.02.27

    歯科衛生士は、国家資格を持ち、歯と口腔の健康づくりをサポートするスペシャリストです。
    人気の職業である歯科衛生士ですが、働く際に大きな魅力やメリットとなる点がたくさんあります。
    今回の記事では歯科衛生士の魅力についてまとめましたので、歯科衛生士に興味をお持ちの方はぜひご覧になってみてください。
    本校の歯科衛生コースについてはこちらからご確認いただけます。

     

    〇活躍の場が多い
    歯科衛生士になると歯科医院はもちろん、さまざまな場所で働くことができます。
    活躍の場は、以下の通りです。

    • 歯科医院
    • 大学病院
    • 総合病院
    • 市区町村保健センター
    • 歯科関連企業
    • 歯科衛生士養成学校

    歯科衛生士の就職先は歯科医院が全体の9割と、最も多いです。市区町村の保健センターは公的機関なので人気があり、求人も少ないため倍率が高くなります。
    歯科衛生士は健康に関わるいろいろな現場で必要とされていますので、目指したい分野やライフスタイルに合わせて働く場所を選択できる点が魅力です。

     

    〇求人数が多い
    2022年度の歯科衛生士の求人倍率は、23.3倍と非常に高くなっています。求人数が多いため、自分に合った職場を選びやすいでしょう。歯科衛生士の人材不足が問題となっています。

     

    〇収入が安定している
    新卒の歯科衛生士の初任給は、一般大卒社会人の初任給と比べて高い傾向にあります。また、歯科業界は不況の影響を受けにくいため、安定して収入を得られる職業といえるでしょう。

     

    〇全国どこでも働くことができる
    歯科衛生士の資格をもっていると全国どこでも働くことができます。2023年現在、日本には歯科診療所が67,600ヶ所以上あり、コンビニよりも数が多いといわれます。結婚や家族の転勤などで転居が必要になっても、歯科衛生士の資格と経験があれば転職先を見つけやすいでしょう。

     

    〇やりがいを持って携われる
    日本歯科衛生士会の調査では、歯科衛生士の仕事の魅力として、以下のような回答が挙がっています。

    • 国家資格であり一生続けられる
    • 専門性の高い仕事である
    • 人や社会に貢献できる
    • 人の命や健康を守る仕事である
    • 人に直接関われる・手助けできる

    「国家資格であり一生続けられる」が96.1%で最も多いです。次いで「専門性の高い仕事である」が93.6%、「人や社会に貢献できる」が91.6%となっています。専門性を活かして社会に貢献できる、やりがいの大きい仕事であることがよくわかりますね。

     

    〇プライベートも充実させることができる
    歯科医院は予約制が多く、ほとんどの医院は深夜診療もないので、プライベートの時間も確保しやすいといえます。また、日曜日と祝日は休診日となっている歯科医院が多いので、旅行などの予定も立てやすいでしょう。

     

    〇復職しやすい
    歯科衛生士は国家資格なので、結婚や出産でブランクができても復職しやすいです。上記でも触れた通り求人数が非常に多いので、自身の状況にあった仕事に就ける可能性は高くなるでしょう。

     

    〇キャリアアップも目指せる
    歯科衛生士は専門分野の認定資格を取得することなどを通じてキャリアアップを目指せます。小児歯科や審美歯科、インプラント、ホワイトニングなど、さまざまな分野の資格があるため、興味のある部分があれば突き詰めていくのもよいでしょう。

     

    近年、予防医療の分野も盛り上がりを見せており、歯科衛生士はこういった観点からも注目が高まっています。本校で資格を取って、世界中で大きく活躍していっていただきたいと思います。
    いよいよ国家試験に臨む皆さんが全力を出し切れるよう、全校をあげて応援しています!

     

    ~受験生の皆さんへ~
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    柔道整復師に向いている人とは?必要なスキルはある?

    カテゴリー:柔道整復 更新日:2024.01.30

    柔道整復師は、骨や関節、筋や腱、靭帯に起こる骨折や脱臼、打撲、捻挫などを治療する仕事です。薬や手術ではなく、湿布や包帯、テーピングのみで治療を行うのです。

    なお、「柔道」という言葉がついていますが、柔道の経験がなくても養成学校に入ることができ、柔道整復師を目指すことができます。
    本校の柔道整復コースについてはこちらからぜひご覧ください。

     

    〇 柔道整復師に向いている性格
    柔道整復師は医療系の国家資格の一つです。業種によっては治療とともに接客業のような側面が出てくることもあります。幅広い業界で必要とされている柔道整復師ですが、どのような人に向いているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

    ・聞き上手な人
    柔道整復師は「問診、視診、触診」により診断を行います。ですので、患者さんの話は注意深く聞く必要があります。緊張していたり、正確に症状を伝えられない患者さんもいます。施術中も時折会話をするなど、患者さんにリラックスしてもらえるようにすることがポイントです。会話の中から重要なヒントがみつかることもあるでしょう。

    ・観察眼がある人
    患者さんの症状に最も効果的な施術を行うには、観察眼が必要です。患者さんは不調や症状を伝えてくれますが、口に出していない症状や本人も気づいていない身体の変化をみつけられるかどうかは柔道整復師の観察力にかかってきます。表情の変化や施術中の反応を見逃さないようにしましょう。

    ・人の痛みがわかる人
    患者さんの痛みを理解できることも重要で、寄り添う気持ちを持って接することではじめて信頼してもらうことができるでしょう。患者さんの気持ちになって訴えを聞くことで、適切な施術に繋げられます。患者さんも自分の症状を理解してくれる柔道整復師に対して安心感を感じてくれるので、大事な能力といえます。

     

    〇 柔道整復師に必要なスキルとは

    柔道整復の治療現場では、患部に当て木を当てたりギブスで固定したり、またはテーピングしたりするようなことは、専門的な知識のもとに柔道整復師が行います。そのため、手先が器用であれば強みになるでしょう。

     

     

     

    〇 本校で柔道整復師を目指しませんか

    本校で同じ目標を掲げる仲間たちとともに学び、活躍の場が広がる柔道整復師の資格を取得しませんか。
    今年度の入試は、残すところAOⅡ期入試と一般入試となりました。
    入試日程はこちらよりご確認いただけます。

    オープンキャンパス・個別学校見学会は引き続き受付しております。詳細は下記リンクよりご確認ください。
    オープンキャンパス
    個別学校見学

    本校を受験する皆さんも、国家試験へ臨む本学の皆さんも、健康を第一に、いい準備をして本番に備えましょう!
    皆さんの明るい未来を応援しています!

    歯科衛生士に向いている人とは?文系でもなれるの?

    カテゴリー:歯科衛生 更新日:2023.12.21

    歯科衛生士は、歯科医療の現場で、歯科医師の治療の補助や、むし歯や歯周病の予防処置、歯磨き指導などを行います。患者の口の中に触れることから、国家資格が必要な専門職です。

    そんな歯科衛生士に向いていると考えられるのはどのような人なのでしょうか。また、必要なスキルにはどんなものがあるのでしょう。

    そして、医療関係ということで理系のように感じられる歯科衛生士ですが、実際はどうなのでしょうか。文系の自分でも目指すことはできるのか気になっている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

    合わせて下記にまとめましたので、参考としてご覧ください。

     

    歯科衛生士に向いている人とは

    歯や口腔の健康に携わることは、全身の健康にかかわることなので、責任感と根気強さが求められます。歯科医師やスタッフとともに円滑なチーム医療を実現するための協調性や先を読む力、不安を感じている患者に安心して治療を受けてもらうための気配り、コミュニケーション能力も大切なスキルです。作業にじっくり取り組める落ち着いた性格、一人ひとり症状が違う患者と向き合い臨機応変に対応できる応用力も必要です。

    また、歯科衛生士は歯科予防処置や歯科診療補助など、そのような作業を担当することが多い職業です。そのため、忍耐力があり、細かな作業が得意な方は歯科衛生士に向いていると言えるでしょう。

     

    文系でも歯科衛生士になれるの?

    歯科衛生士になるには、高校卒業後、大学や専門学校など歯科衛生士養成機関で3年以上の専門教育を受け、国家試験に合格する必要があります。歯科衛生士は、口腔内の健康と全身の健康に関わる多面的な専門家です。学生の間に、しっかりと専門知識と技術を身につけることが大切です。

    文系出身でも歯科衛生士になることは十分に可能です。歯科衛生士になるためには、生理学や病理学など、いわゆる理系の専門科目もありますが、文系の方でも問題ありません。

    本校では、学生たちに高い知識と技術力を身につけてもらうため、少人数制授業を取り入れ、実技授業にも力を入れております。国家試験についても学生たちを強力にサポートしていますので、安心して夢に向かって邁進していただける環境です。

     

    歯科衛生士の活躍の場

    歯科衛生士は、働きたい人より雇いたい歯科医院や施設が圧倒的に多い「売り手市場」の職業です。

    歯科衛生士の就職先として最も多いのは歯科診療所で、次いで病院・市区町村・介護保険施設と、さまざまであり、今後活躍できる場は広がる事でしょう。そして歯科衛生士の仕事は、口腔内の健康をサポートする医療職であり、社会貢献度の高い仕事と言えます。

    活躍する本校の卒業生

     

    〇 一緒に歯科衛生士を目指しましょう!

    本校で仲間たちと切磋琢磨しながら、国家資格取得に挑戦しませんか。
    人気の歯科衛生士を目指せる『歯科衛生コース』について、詳しくは下記リンクからご覧ください。

    歯科衛生コース

    入試も始まっていますが、この先オープンキャンパスもまだ多数開催されます。20244月入学者向けのものや、高校1年生、2年生限定のもの、授業体験型のものなど、さまざまな種類をご用意していますので、どうぞお気軽にお申込みください。

    国家資格が必要な専門職である「柔道整復師」「歯科衛生士」に少しでも興味のある方は、ぜひ一度、本校に足を運んでください。

    柔道整復師

    カテゴリー:柔道整復 更新日:2023.11.28

    基本的に手術や投薬をせず、手技を用いて施術を行います。

    今後、高齢化社会において、柔道整復師の需要はますます高まると予想されています。

     

     

     

     

     

     

    柔道整復師の活躍の場

     柔道整復師が活躍できる場所は、以下のようなところがあります。

    • 接骨院 (整骨院)
    • 病院の整形外科やクリニック内のリハビリ室
    • デイサービスなどの介護施設
    • 独立開業

    本校の卒業生の進路は「資格取得後の進路」のページでご紹介しています。
    一番多いのは「接骨院開業」で、59%となっています。その他にも接骨院や病院勤務、教員など、さまざまなところで専門性を生かして活躍してくれています。

    資格取得後の進路

     

    柔道整復師になるには

    柔道整復師になるためには、柔道整復師養成施設となっている厚生労働大臣が認定した専門学校(3年制以上)あるいは、柔道整復学科のある文部科学大臣が認定した4年制大学、3年以上の短期大学に進学して、解剖学や生理学、運動学などの基礎科目、柔道整復実技などの専門科目について履修し、柔道と整復の認定実技試験に通過して国家試験の受験資格を得る必要があります。

    その後、国家試験に合格することで、国家資格を取得できます。

     本校では少人数制授業、実技授業に力を入れて、学生のみなさんのサポートを行っております。

    結果として、第31回柔道整復師国家試験の本校合格率は82.4%となりました。

    全国平均合格率である65.4%を大きく上回る、高い合格率を誇っています。

     

     

     

     

    本校で柔道整復師を目指しませんか?

    柔道整復師はさまざまな分野で今後さらに必要とされていく存在です。本校の実践経験豊富な講師陣、ともに学ぶ仲間たちと、国家資格取得に挑戦しませんか。

    オープンキャンパスもまだまだ開催予定で、個別学校見学の予約受付も引き続き行っています。少しでも興味のある方はぜひ一度、本校に足を運んでみてください。