出願書類提出について
カテゴリー:入試情報 更新日:2024.10.09
AOⅡ期、推薦、指定校推薦入学試験の出願について
10/27(日)の入試の出願期間は10/14~10/23になっております。
窓口にて出願される受験生のみなさまにお知らせいたします。
10/18(金)は本校の振替休日になっており、その日は窓口での出願はできません。
窓口にて願書を提出される方は、10/18(金)を避けた平日9:00~16:00、提出期間内(10/23(水)まで)にお越しください。
なお、受験票をその場でお渡しいたしますので、⑧返信用封筒については不要になります。
オープンキャンパスに参加するメリットとは?
カテゴリー:オープンキャンパス 更新日:2024.09.26
〇はじめに
受験生、そして高校生のみなさん、オープンキャンパスには参加していますか?
オープンキャンパスは、実際に志望校に足を踏み入れることができ、学生生活を具体的にイメージできる貴重な機会です。積極的に参加したいものですね。
今回はオープンキャンパスに参加するメリットについてまとめています。
ぜひご一読ください。
〇メリット
- 学校の雰囲気を体感できる
実際に学校を訪問することで、パンフレットやウェブサイトでは伝わらない学校の雰囲気や授業の様子を体験できます。また、学校の場所や周辺の街、最寄りの駅から行き方も確認できます。学校が受験会場となることもあるので、オープンキャンパスに参加できなくても、できれば現地に一度足を運んでおくと安心ですね。 - 質問や相談が直接できる
教職員や在校生の先輩に直接質問でき、疑問や不安を解消することができます。また、学校のカリキュラムや就職サポートについて具体的な説明を聞くことができる点も大きなメリットです。 - 設備や施設を確認できる
実際の授業や実習で使われる設備や施設を見学することができ、自分がどのような環境で学ぶのかを確認できます。 - 進路決定の参考になる
複数の学校を見学し比較することで、自分に合った学校やコースを選ぶ手助けになります。また、同じ進路を目指す他の参加者とも交流でき、友達ができることもありますよ。
〇まとめ
ここまでオープンキャンパスのメリットを挙げてきましたが、いかがでしょうか。
もちろん、「参加する時間が必要」といった多少のデメリットもありますが、参加するメリットの方がはるかに大きく、今後の進路にも影響する重要なイベントです。
学校側が用意しているせっかくの機会ですので、複数の学校を訪れてみて、進路選択に生かしましょう。
本校のオープンキャンパスでは“体験”に力を入れています。
体験授業のほか、柔道整復コースでは接骨院体験、歯科衛生コースでは歯科器具を使う体験など、さまざまなテーマでオープンキャンパスを開催していますので、是非ご参加ください。
日本体育大学医療専門学校の今後のオープンキャンパス予定
▼柔道整復コース
2024年9月29日(日)13:00~15:30
<柔道整復コース>オープンキャンパス
2024年10月12日(土)13:00~15:30
<柔道整復コース>実技の体験授業を受けてみよう!
2024年10月27日(日)13:00~15:30
接骨院の仕事を体験してみよう!
▼歯科衛生コース
2024年9月29日(日)13:00~15:00
<口腔健康学科>オープンキャンパス
2024年10月12日(土)13:00~15:30
<歯科衛生コース>歯科衛生士の3大業務の1つ「予防処置」を学びましょう!
2024年10月27日(日)13:00~15:00
『歯科衛生コース』の授業を体験してみよう!
その他、本校ではオープンキャンパスの他に個別学校見学もご用意していますので、オープンキャンパスに参加できない方や個別にじっくり相談したい方はぜひご予約ください。
詳細はこちらからご確認いただけます。
8月31日来校予定の方へ
カテゴリー:お知らせ 更新日:2024.08.30
8月31日(土)午前中に実施予定の『AoⅠ期面談』と午後に実施予定の『オープンキャンパス』は予定どおり開催いたします。ですが、個々の地域の天候や状況に合わせて、安全最優先でご参加来校ください。
ご参加いただく予定の皆様には、個々の地域の安全等について慎重にご検討いただき、無理のないようご参加ください。
また8月31日にAoⅠ期面談を実施予定で、別日に変更しても合否の判定には一切影響はございません。
別日にご変更希望の方は、必ず本校にご連絡くださいますようお願いいたします。
連絡先 03-5717-6161 (受付時間8:30~16:30)
info@nittai-iryo.ac.jp
口腔健康と全身の健康
カテゴリー:歯科衛生 更新日:2024.08.17
口腔健康は単に歯や歯茎の問題にとどまらず、全身の健康にも深く関わっています。近年の研究では、口腔内の状態が全身の健康状態に多大な影響を与えることが明らかになっており、口腔ケアの重要性に注目が集まっています。口腔健康と全身の健康の関係について詳しく見ていきましょう。
1.口腔内の細菌と全身疾患
口腔内には数百種類もの細菌が存在し、その一部は歯周病や虫歯を引き起こす原因となります。口腔内の細菌が血流を通じて全身に拡散することで、以下のような全身疾患を引き起こす可能性があります。
- 心血管疾患:歯周病を引き起こす細菌は、血管内に侵入して炎症を引き起こし、動脈硬化や心臓病のリスクを高めることが知られています。歯周病患者は、心血管疾患を発症するリスクが高いという研究結果もあります。
- 糖尿病:糖尿病と歯周病は相互に影響を及ぼし合います。糖尿病患者は免疫機能が低下しやすく、歯周病にかかりやすい一方、歯周病が進行すると血糖値のコントロールが難しくなり、糖尿病の症状が悪化する可能性があります。
- 呼吸器疾患:口腔内の細菌が気道に入り込むことで、肺炎や慢性閉塞性肺疾患(COPD)を引き起こすリスクが高まります。特に高齢者や免疫力が低下している人は、口腔ケアが不十分な場合、これらの疾患にかかるリスクが増加します。
2.妊娠と口腔健康
妊娠中の女性にとって、口腔健康は特に重要です。妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯周病や歯肉炎のリスクが高まります。未治療の歯周病は早産や低出生体重児につながる可能性があることが報告されています。そのため、妊娠前および妊娠中の定期的な歯科検診と適切な口腔ケアが推奨されます。
3.口腔健康と認知症
最近の研究では、歯周病とアルツハイマー病などの認知症との関連性も指摘されています。歯周病菌が脳内に侵入し、炎症を引き起こすことで神経細胞が損傷し、認知機能が低下する可能性があります。高齢者の口腔ケアを徹底することは、認知症予防の一環としても重要です。
4.健康維持のための口腔ケア
口腔健康を維持するためには、以下のような基本的なケアが必要です。
- 定期的な歯科検診:早期発見・早期治療が重要です。歯科衛生士や歯科医師によるプロフェッショナルケアを定期的に受けることで、口腔内の健康を保つことができます。
- 適切なブラッシングとフロス:毎日の適切なブラッシングとフロスは、歯垢や食べかすを取り除き、歯周病や虫歯を予防する基本です。
- バランスの取れた食事:栄養バランスの取れた食事を心がけ、砂糖や酸性飲料の摂取を控えることで、口腔内の健康をサポートします。
- 禁煙:タバコは歯周病の大きなリスク要因です。禁煙することで、口腔健康だけでなく全身の健康を改善することができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。口腔健康は全身の健康と密接に関わっており、適切な口腔ケアは全身の病気を予防し、健康寿命を延ばすために非常に重要です。定期的なケアと自己管理を続けることで、健康な生活を維持しましょう。
歯科衛生士は歯科医師とともに、口腔健康を守る上で非常に重要な役割を果たします。今後もますますの活躍が期待される歯科衛生士を目指し、本校で学びませんか。
本校の歯科衛生コースについて、詳しくはこちらからご覧ください。
学校の雰囲気を感じ、授業体験ができるオープンキャンパスを好評開催中です!詳細はこちら
進路の悩みや学校生活への疑問・質問は個別学校見学会でもご相談いただけます。詳細はこちら
歯科衛生士に興味がある方も、進路に迷っている方も、まずは一度、本校へ来てみませんか?
お気軽にお申込みください!
夏のオープンキャンパス
カテゴリー:オープンキャンパス 更新日:2024.08.11
夏季休業のお知らせ
カテゴリー:お知らせ 更新日:2024.08.08
夏季休業のお知らせ
下記の日時において日本体育大学医療専門学校及び日体接骨院は夏季一斉休業となります。夏季一斉休業中は、校内への出入り及び接骨院での施術は行っておりません。皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
<夏季休業期間> 2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)
<受験生の皆様へ> この期間は学校案内・募集要項の発送及び窓口での配布を行っておりません。ご希望の方にはお待たせいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
ただし、8/10(土)、8/16(金)オープンキャンパスご参加の方に、学校案内・募集要項を配布いたします。
参加のご予約はコチラから
⇒https://www.nittai-iryo.ac.jp/opencampus
なお、メールにてのお問い合わせは夏季休業中も対応しております。
info@nittai-iryo.ac.jpまでご連絡ください。
おおたスポーツ健康フェスタ
カテゴリー:お知らせ 更新日:2024.07.11
本校校長の歯科医師である富田校長がおおたスポーツ健康フェスタで講演を行います。
内容は『スポーツにおける歯の役割〜かみ合わせが創る全身のバランス〜』です。
日時は7月20日(土)になります。
詳しくはこちらからご覧ください!
富田校長の監修記事が掲載
カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2024.06.17
歯科衛生士のキャリアアップに役立つ認定資格
カテゴリー:歯科衛生 更新日:2024.05.09
歯科衛生士という国家資格を取得した後、キャリアアップに繋がる各学会が定める認定資格があります。その中から代表的なものをご紹介します。
- 日本歯周病学会認定歯科衛生士
日本歯周病学会認定歯科衛生士は、日本歯周病学会が設けた資格で、歯周病に対する効果的な対応と口腔の健康を維持するためのサポートを目指します。取得後は、歯周病予防や歯周病に罹患している患者の検査や治療、メンテナンスを担当します。取得には、症例報告が必要なため5年以上の臨床経験が必要です。
- 日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士(インプラント専門歯科衛生士)
日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士は、日本口腔インプラント学会が設けている学会認定資格で、「インプラント専門歯科衛生士」とよばれることもあります。資格取得後は、主にインプラント治療の術前・術中・術後の患者さんの口腔ケアを行います。 取得難易度は高めですが、インプラント治療が進んでいる現在、ますます需要が見込まれる資格です。 - 日本顎咬合学会認定歯科衛生士
日本顎咬合学会認定歯科衛生士は、補綴治療や咬合関係に関する専門知識と技能を証明する学会認定資格です。取得するには、2年以上の臨床経験と指導医または認定医2名からの推薦が必要です。う蝕や歯周病だけでなく、かみ合わせに関する専門性を身につけたい方におすすめの資格です。 - 日本小児歯科学会認定歯科衛生士
日本小児歯科学会認定歯科衛生士は、小児歯科医療に必要な知識や技能を認定する資格です。う蝕予防や口腔機能発達不全症の患者への保健指導など、小児患者の口腔健康に特化した業務を担います。取得には3年以上の臨床経験が必要ですが、口腔機能の異常を発見する能力が重要視されていますので、キャリアアップになります。 - 日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士
日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士は、矯正歯科の臨床に特化した専門的知識や技術を認定する資格です。3年以上の矯正歯科専門医療機関での経験が必要で、矯正歯科や審美歯科クリニックなどで特に重宝される資格です。
いかがでしょうか。今回ご紹介できなかった認定資格もありますので、興味のある方は情報収集を行ってみてください。現時点で取りたい認定資格があるという方は、各学会のウェブサイトなどで受験資格を確認し、計画的に準備を進めていきましょう。
また、実際に歯科衛生士として働く中で特定の分野に興味や関心が出てくることもあるでしょう。今は認定資格の取得は考えていないという方も、上記のようにさまざまな資格があるということは、ぜひ覚えておいてください。
本校の歯科衛生コースについての詳細は、こちらからご覧いただけます。
本校では5月から、さまざまなテーマでオープンキャンパスを開催しています。歯科衛生士の資格に興味がある方はぜひ参加してみてください。詳細はこちらからご確認ください。
歯科衛生士の魅力とは
カテゴリー:歯科衛生 更新日:2024.02.27
歯科衛生士は、国家資格を持ち、歯と口腔の健康づくりをサポートするスペシャリストです。
人気の職業である歯科衛生士ですが、働く際に大きな魅力やメリットとなる点がたくさんあります。
今回の記事では歯科衛生士の魅力についてまとめましたので、歯科衛生士に興味をお持ちの方はぜひご覧になってみてください。
本校の歯科衛生コースについてはこちらからご確認いただけます。
〇活躍の場が多い
歯科衛生士になると歯科医院はもちろん、さまざまな場所で働くことができます。
活躍の場は、以下の通りです。
- 歯科医院
- 大学病院
- 総合病院
- 市区町村保健センター
- 歯科関連企業
- 歯科衛生士養成学校
歯科衛生士の就職先は歯科医院が全体の9割と、最も多いです。市区町村の保健センターは公的機関なので人気があり、求人も少ないため倍率が高くなります。
歯科衛生士は健康に関わるいろいろな現場で必要とされていますので、目指したい分野やライフスタイルに合わせて働く場所を選択できる点が魅力です。
〇求人数が多い
2022年度の歯科衛生士の求人倍率は、23.3倍と非常に高くなっています。求人数が多いため、自分に合った職場を選びやすいでしょう。歯科衛生士の人材不足が問題となっています。
〇収入が安定している
新卒の歯科衛生士の初任給は、一般大卒社会人の初任給と比べて高い傾向にあります。また、歯科業界は不況の影響を受けにくいため、安定して収入を得られる職業といえるでしょう。
〇全国どこでも働くことができる
歯科衛生士の資格をもっていると全国どこでも働くことができます。2023年現在、日本には歯科診療所が67,600ヶ所以上あり、コンビニよりも数が多いといわれます。結婚や家族の転勤などで転居が必要になっても、歯科衛生士の資格と経験があれば転職先を見つけやすいでしょう。
〇やりがいを持って携われる
日本歯科衛生士会の調査では、歯科衛生士の仕事の魅力として、以下のような回答が挙がっています。
- 国家資格であり一生続けられる
- 専門性の高い仕事である
- 人や社会に貢献できる
- 人の命や健康を守る仕事である
- 人に直接関われる・手助けできる
「国家資格であり一生続けられる」が96.1%で最も多いです。次いで「専門性の高い仕事である」が93.6%、「人や社会に貢献できる」が91.6%となっています。専門性を活かして社会に貢献できる、やりがいの大きい仕事であることがよくわかりますね。
〇プライベートも充実させることができる
歯科医院は予約制が多く、ほとんどの医院は深夜診療もないので、プライベートの時間も確保しやすいといえます。また、日曜日と祝日は休診日となっている歯科医院が多いので、旅行などの予定も立てやすいでしょう。
〇復職しやすい
歯科衛生士は国家資格なので、結婚や出産でブランクができても復職しやすいです。上記でも触れた通り求人数が非常に多いので、自身の状況にあった仕事に就ける可能性は高くなるでしょう。
〇キャリアアップも目指せる
歯科衛生士は専門分野の認定資格を取得することなどを通じてキャリアアップを目指せます。小児歯科や審美歯科、インプラント、ホワイトニングなど、さまざまな分野の資格があるため、興味のある部分があれば突き詰めていくのもよいでしょう。
近年、予防医療の分野も盛り上がりを見せており、歯科衛生士はこういった観点からも注目が高まっています。本校で資格を取って、世界中で大きく活躍していっていただきたいと思います。
いよいよ国家試験に臨む皆さんが全力を出し切れるよう、全校をあげて応援しています!
~受験生の皆さんへ~
2024年4月入学、まだ間に合います!入試案内はこちら
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