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実技試験(厚紙副子固定法)

カテゴリー:過去情報 更新日:2011.11.07

こんにちは。教員のハスヌマです。

今週、1年生に対して4回目の実技試験を実施します。

今回の課題は “ 厚紙副子固定法 ” です。

膝関節捻挫と鎖骨骨折の厚紙副子を自分たちで作成し、

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それを用いて包帯固定を行います。

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この写真は、夜間部の尾崎君と市川君、それに昼間部の工藤さんの3人が実習室で練習していたので、

ちょっとお邪魔して写真を撮ってきました。

もちろん、今まで習ってきた基本包帯法がベースになるのですが、厚紙副子が入るだけで難易度は格段に高くなります。

基本包帯法の試験では、8字帯の交点を揃えてきれいに巻くことに重点を置きましたが、

厚紙副子固定法の試験では、見た目のきれいさよりも厚紙がしっかり固定されていることが一番のポイントになります。

見た目はきれいでも、厚紙が浮いてしまっていたり、当てる場所や角度が悪いと評価は大幅に下がります。

昼間部は今日、試験を行いましたが、やはりみんな苦労していましたね。

A評価は1人だけ、合格点ギリギリのD評価が12人という結果でした。

1年生にとって、4月から包帯を習いはじめてある程度きれいに巻けるようになったところで、

この副子を用いた固定に入り、新たな壁にぶつかります。

この壁を越えるためには、まずは壁にぶつかっていることに気付くこと。

そしてそれに気付くことができたなら、あとはひたすら練習あるのみ!です。

試験終了後、時間を持て余している学生が大勢いましたね。

壁にぶつかっていることどころか、壁の存在にすら気付いていないように見受けられます。

そんなことじゃいつまでたっても壁の向こう側には行けませんよ。

今後もクラーメル金属副子固定法、プライトン副子固定法など、難しい実技が続きます。

実技試験のためだけに練習をするのではなく、

3年後には臨床の現場に出て外傷患者の施術をすることをしっかりと意識して日々の練習に臨んで下さい。

夜間部の実技試験は木曜日に実施します。

楽しみにしていますね。

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