偉大なる先人の名言②
カテゴリー:過去情報 更新日:2010.06.18
こんにちは、教員の小枝です。
今日は安土桃山~江戸時代初期の武将、藤堂高虎が息子にあてた遺訓からで
「常によき友と咄し異見をも請け申すべく候 善悪はともによると聞こえ候事」です。
現代語に訳すと
「常によき友と付き合い、異なった考えでも受け入れるようにすべきである。人はその友達によってよくも悪くもなるのであるから」でしょうか。
日体柔整専の学生の皆さん、勉強も大事ですが、たくさん友達も作ってください。同じ目標に向かって苦楽を共にしている友達は、一生の友達になると思いますよ!
ちなみに高虎は築城の名手として有名です。
東京で柔道整復師・歯科衛生士を目指す
日本体育大学医療専門学校
〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-2-7
TEL:03-5717-6161(代表)
受付時間/10:00~17:00