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第30回清水杯柔道大会展望

カテゴリー:過去情報 更新日:2014.10.09

こんにちは。教務のコバヤシです。
昨日の皆既月食は皆さんご覧になりましたか?
いつも見慣れている月が普段とは違う欠け方をしたり、無くなってしまったりと私は不思議な感じました。


さて今回は来週の土曜日に本校で開催される第30回清水杯校内柔道大会についてコメントします。
この大会はクラス対抗の変則7人制の総当たり団体戦(女子1名、無段者男子5名、有段者男子1名)で女子、無段者男子、有段者男子それぞれプラス1名の選手登録が許されており毎試合オーダー変更が可能となっております。また今年は9チームを抽選によりそれぞれ3チームずつのグループ(グループA〜C)に振り分け、各グループ1位が自動的に決勝進出、また各グループ2位の中で内容が最上位のチームが決勝トーナメントに進出し優勝を争う事となります。
つまり、有段者が多いクラスが必ず勝てるという事でなく、抜き試合にありがちな絶対的エースが勝っても「1勝」はあくまで「1勝」にすぎないという事、そして残りの6人の出来栄えでチームの勝利に繋がるという事、毎試合オーダーが変更できる点から監督の采配によって勝利が左右する事から総合力の高いチームが毎年栄冠を勝ち取っているという事であります。

昨年度は3C(当時2C)と2A(当時1A)が決勝で対戦し延長戦の末、3Cが涙の栄冠を勝ち取りました。現状の戦力分析から恐らく3Cと2Aが中心に大会が進むと予想できますが、組合せ抽選の結果、同じグループに3Cと2Aが入ってしまい、昨年度の決勝進出チームが予選から対戦する事となりました。戦力的には両チームとも昨年度とほぼ同じ選手が登録されており、戦力的には拮抗する事が予想されます。3Cの選手のほとんどが柔道部の練習に参加しており昨年度と比較して多少なりとも技術、体力共に向上傾向があり、優勝候補の大本命といわざるを得ないところがあります。それに対して2Aもチームの結束力は有段者を中心に出場チームの中では抜き出ており、夜間部の授業終了後に限られた時間での練習をしている事から3Cと同様のポテンシャルがあるのないかと考えられます。

この2チームに対抗するチームがあるとすれば、昨年度決勝トーナメントに進出した3A、体力が有り余っている選手が多く、勝ち方次第では台風の目になる可能性があり非常に面白いチームであると考えられます。また無段者男子の状態にもよりますが、大型有段者を有する1A、無段者男子に比較的大型でヤンチャな選手を登録してきた1B、無段者男子が少ないがそれなりのポテンシャルを有している2C、対戦相手によっては過去の経験が活きる可能性がある3Bなど、先の2チームと比較すると総合力では抜きん出ないまでも、混戦の中決勝トーナメントに進出する可能性が十分考えられます。

あえて筆者が決勝トーナメントに進出するチームを上げるとするならば、Aブロックでは戦力的に混戦の可能性があり、オーダー次第では1B、2C、3Bの中で経験値の差から3Bを押す事とします。Bブロックでは2A、3Cが抜きん出ておりこの2チームの勝者が決勝トーナメントに進出する可能性が極めて高い。仮に敗退したとしてもワイルドカードで決勝トーナメントに食い込んでくる可能性も秘めており、内容が問われる対戦になるのではと考えられます。Cブロックでは3Aが戦力的に抜きん出ており、対抗馬として1Aがくるのではないかと考えております。

何れにしても当日のオーダー次第によるところもあり、監督の采配が左右する事は間違いなく、予選の勝ち方次第では優勝候補が予選で敗退する可能性もあり、見ている方からいえばこんなに面白い大会も近年なかったかもしれません。
来週の土曜日までのコンディション等は考慮していませんが、どのチームが栄冠を勝ち取るのか乞うご期待です!

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