DENTAL HYGIENIST

歯科衛生コース 3年制/定員40名

口腔の健康を守るスペシャリスト人に寄り添える歯科衛生士になろう!

01目指せる職業

歯科衛生士は、歯科診療の現場を支える
重要な役割を担う専門職です。

超高齢社会を迎えた現在では口腔の健康を守るスペシャリストとして最も必要とされています。
卒業後は、歯科医院や病院だけでなく、様々な施設や分野で活躍することができます。
本校では、実践的な教育を通じて、多様な現場で従事できる実践力を備えた、人に寄り添える人材を育成しています。

歯科衛生士の活躍できる様々なフィールド

  • 歯科診療所
    歯科診療所での業務は、患者への予防処置や診療補助、歯科保健指導など多岐にわたります。小児から高齢者まで幅広い患者層に対応するためのコミュニケーション能力も必要です。
  • 総合病院・大学病院
    総合病院や大学病院では、歯科口腔外科での診療補助や、入院患者への口腔ケアを行います。歯科衛生士として、他の医療職と連携しながらチーム医療に貢献することができます。
  • 保健所
    口腔の健康に関する啓発活動や相談、予防活動など幅広い業務を担っています。また公務員として安定した働き方を目指すことができます。
  • 福祉施設
    主に入居者への口腔ケアを行います。
    口腔内の健康維持・向上を目的とし、口腔内清掃指導や義歯の洗浄・取り扱い指導、摂食・嚥下機能訓練などを行います。
  • 歯科材料関連企業
    歯科衛生士としての専門知識を活かし、新製品の開発や販売を行います。
  • 歯科衛生士教育機関
    歯科衛生士としての経験を活かし、大学や専門学校の教員として、実技教育を行います。

02学科の4つの特徴

特徴

専門技術の習得

基礎技術を習得し即戦力に繋げる

本校では基礎知識の習得はもちろん、現場で必要とされる専門技術を段階的に学んでいきます。
1年次には一般教養科目と解剖学・口腔衛生学などの基礎科目を学びます。また学内実習として口腔模型を使ってスケーリング練習やブラッシング指導の練習も行っていきます。
2年次には口腔外科学や小児歯科学などの専門科目を学びます。同時に1年次には口腔模型を使って行っていた実習を相互で行っていきます。
後期には学外実習である臨床実習が始まり、実際に歯科診療所で診療補助や患者対応を学びます。
3年次には引き続き臨床実習を通じて、より実践的なスキルを学んでいきます。
また国家試験対策も本格的に始まります。3年間の総復習講義や模擬試験の結果をもとに一人ひとりのレベルに合わせた個別指導を行い、国家試験合格を目指します。

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特徴

充実した設備と多種多様な実習先

充実した設備と多様な実習先で実践力を身につける

本校では実際の歯科診療所に近い環境を整えた設備を完備しています。歯科ユニットやデジタルX線機器の設備が整っているため、実際の歯科診療を模擬的に行いながら学ぶことができます。
また消毒・滅菌を行う専用の設備も整っているため、実習用の器具を清潔に保つことができ、安心して実習に取り組むことができます。
少人数制のため、一つ一つの医療器具を実際に手に取り確認することができるため、器具の形状や使い方などを確実に学ぶことができます。
実習先は歯科診療所の他に総合病院や福祉施設、幼稚園、小学校と多様であるため、それぞれの実習先で豊富な経験を積むことができます。
小児から高齢者まで幅広い患者層への治療や保健指導、患者対応スキルを実際の現場で学ぶことができます。
また実習前の補講やオリエンテーションも行い、臨床実習に向けてしっかりと準備をします。

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特徴

各学生に合わせた国家試験対策

国家試験合格までの道を手厚くサポートする

国家試験に向けた徹底的な対策を各学年ごとに実施し、国家試験合格をサポートします。

1年次、2年次に基礎学力をしっかり固め、国家試験の出題範囲に基づき重要な項目を重点的に学びます。また自分に合った勉強方法を見つけるためのアドバイスも行います。
3年次には国家試験に精通する各科目の講師陣が、国家試験対策授業として3年間の総復習を行います。また、年に数回模擬試験を行い、本番に近い環境で実力の確認を行います。模擬試験後は学生一人ひとりに合った個別指導を行い、苦手分野の克服を目指します。

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特徴

日体大に編入

新たな資格を目指して日体大に編入する

本校を卒業後、日本体育大学へ編入することができます。歯科衛生士としての資格を取得後、大学に編入することでより多様な分野を学び知識を得ることができます。
また、学位の取得や養護教諭・体育の教員の資格を目指すことができるため、将来の選択肢が広がります。歯科衛生士としてバイトをしながら学生生活を送ることができるため、技術を向上させながらより多様な分野での活躍を目指すことができます。
編入を希望する学生には進路に合わせて個別にカウンセリングを行い、編入試験に向けた準備のサポートも行っていきます。

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  • STUDENT VOICES
    私が日体大医療に入学を決めたのはオープンキャンパスで先生と在校生のやりとりを見てアットホームな学校だと感じたからです。
    実際に入学してみて、授業中は集中した雰囲気ですが休み時間や放課後は先生と楽しく世間話をすることが多いです。ぜひオープンキャンパスに来てみてください。

033年間の流れ

スキルの高い歯科衛生士へ技術と知識の
すべてを学ぶ

本校では将来に活きる基本的な知識、技術を身につけるだけでなく、医療人としての人間性も育てています。患者さんだけではなく、その家族や就職先のスタッフにも信頼され、歯科衛生士としてもひとりの人間としても日々成長してゆける人材が求められています。本校は少人数制であり、学生ひとりひとりに教職員が時間をかけ真摯に向き合っています。歯科衛生士を目指す全ての人を心から応援しています。

  • 1年次
    基礎分野、専門基礎分野基礎医学を学び、歯科衛生士として必要な基礎的な知識、考えを身につける

    歯科衛生士は医療人です。医療人として身につけておかなければならない基礎医学を学びます。解剖学、生理学、微生物学、病理学などです。人間の身体の構造、仕組みを知り、病気のメカニズムや治療方法を学習します。こういった基本的な医学の知識を土台にして、歯科衛生学の基本も学びます。歯科衛生士の三大業務である歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導の知識、技術です。
    さらには人間のこころを理解するための知識やコミュニケーション技術を身につけ、患者さんやその家族を支えられる歯科衛生士になれるよう、心理学も学びます。また、海外で活躍する歯科衛生士も増えていることから、歯科英語も学ぶことができます。

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  • 2年次
    専門分野、学内実習、臨地実習専門知識を身につけ、実習を通して歯科衛生士の役割を学ぶ

    1年生で学んだ基礎知識のうえに、小児歯科、矯正歯科、高齢者歯科、障害者歯科、口腔外科など、専門分野を学びます。学内実習では、まずは模型を使用して実習をしたり、テキストで学んだ器具器材を実際に使用したり、だんだんと実践に近づいた学びになっていきます。座学が少し苦手でも、2年生からとても楽しく学べるようになった人も多くいます。模型上での実習を終えると、学生同士の相互実習が始まります。デンタルユニットを使用して、歯科衛生士役、アシスタント役、患者役に分かれ、本番と同じように実践し技術を身につけていきます。2年次後期では、登院式を経ていよいよ臨地実習が開始されます。
    本校では少人数制にも関わらず約80件の様々な分野の実習先があり、非常に充実しています。臨地実習では歯科医院、口腔外科、病院、大学病院、高齢者施設、幼稚園など1人あたり8件以上の実習先で学ぶことができます。このうち2年次では、歯科医院、口腔外科、病院、企業での実習があります。

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  • 3年次
    専門分野、臨地実習、就職活動、そして国家試験へ!3年間の集大成、国家試験へ向かって総仕上げをする

    3年生の臨地実習は歯科医院、口腔外科、病院、大学病院、高齢者施設、幼稚園での実習があります。2年次から続く臨地実習は、歯科衛生士になったらどんな分野で働いてみたいか、どんな職場が自分には向いているだろうかなども考えながら学ぶ人が増えてきます。就職する人、日体大へ進学し養護教諭取得を目指す人など様々です。
    そしていよいよ後期からは国家試験へ向けて3年間の総まとめに入ります。模試や総まとめの講義、各教員による個別指導を受け、国家試験に挑みます。

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    3年生の臨地実習は歯科医院、口腔外科、病院、大学病院、高齢者施設、幼稚園での実習があります。2年次から続く臨地実習は、歯科衛生士になったらどんな分野で働いてみたいか、どんな職場が自分には向いているだろうかなども考えながら学ぶ人が増えてきます。就職する人、日体大へ進学し養護教諭取得を目指す人など様々です。
    そしていよいよ後期からは国家試験へ向けて3年間の総まとめに入ります。模試や総まとめの講義、各教員による個別指導を受け、国家試験に挑みます。

  • 卒業後
    本校は卒業した後も手厚いサポート!

    本校では在学中、教員と学生はまるで家族のような存在になっていきます。卒業後も就職相談や仕事の悩みなどを丁寧に聴き、共に考え、より良い答えを見つけるお手伝いをしています。実際に多くの卒業生が相談だけでなく、気軽に立ち寄って近況報告をしてくれたり、新しい家族と会いに来てくれたり、教員室はいつもにぎやかな笑いに包まれています。
    歯科衛生士として末永く社会で活躍してほしい、より良い人生を歩んでほしい、それが私たち教職員の願いです。

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    本校では在学中、教員と学生はまるで家族のような存在になっていきます。卒業後も就職相談や仕事の悩みなどを丁寧に聴き、共に考え、より良い答えを見つけるお手伝いをしています。実際に多くの卒業生が相談だけでなく、気軽に立ち寄って近況報告をしてくれたり、新しい家族と会いに来てくれたり、教員室はいつもにぎやかな笑いに包まれています。
    歯科衛生士として末永く社会で活躍してほしい、より良い人生を歩んでほしい、それが私たち教職員の願いです。

04国家試験対策

国家試験合格のためにひとりひとり
オリジナルのサポートをしています

本校のカリキュラムは自然と知識が身に付けられる繰り返しの学びができるようになっています。丸覚えではなく、体系的に頭に入るように工夫されています。また、アクティブラーニングを多く取り入れ、アウトプットによる学習を推奨しています。
模試の度にひとりひとりの結果を分析し、その人に必要な学習を指導しています。
2024年度現役合格率は72.7%でしたが、教育の見直しをした結果、2025年度は89.6%に上がりました。2026年度は新たな体制を整え高度なサポートを提供します。

本校現役合格率
89.6%
  • 知識の
    反復学習
    知識の反復学習
    3年間、自然と反復学習ができるようカリキュラムを整えています。
  • 将来像の
    明確化
    将来像の明確化
    本校ではキャリアコンサルタントも常駐しており、面談を通して将来像を明確化するお手伝いをしています。将来像が明確になることで目的意識がはっきりとし、目標に向かって走ることができるのです。また、著名な歯科衛生士や歯科医師の講演会が定期的に開催され、社会で活躍する姿を垣間見ることで、イメージを膨らませていきます。
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  • 国家試験
    特別集中講座
    国家試験のための特別集中講座
    本校では他校で毎年国家試験合格率100%を維持するノウハウをもつ教員や、創立から60年以上合格率100%の学校出身者、国家試験対策の講座を長年依頼される歯科医師とともに、集中講座を行っております。国家試験はただ机に向かえば合格するのではありません。合格するにはポイントをおさえた学習と勉強の仕方があるのです。合格するかしないか心配しながら待つのではなく、心穏やかに楽しみに合格発表を待てるよう、教員一丸となってサポートしています。
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  • ひとりひとり
    オリジナルの指導
    ひとりひとりオリジナルの指導
    3年生の後期には模試の受験がはじまり、自分の立ち位置が明確になります。そしてやる気が出ない人、勉強が得意な人、様々です。面談や指導を通して、ひとりひとりに合った国家試験合格の道筋を立てていきます。学習面はもちろんのこと、精神面もしっかり支えていきます。
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  • 一緒に乗り越える仲間
    一緒に乗り越える仲間づくり
    国家試験を乗り越えた人たちをみていると、仲間の存在も非常に大きいのです。同じ志をもった仲間と情報交換したり、励まし合って壁を乗り越えてゆくのです。友人はペースメーカーつまり、学習の目安になったりもします。1年次から校外学習、スポーツ大会などがあり、実習を通しても信頼関係が作られ、友人や仲間ができていくのです。
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05歯科衛生士と歯科助手の違い

歯科衛生士は国家資格をもつ歯科医療の専門職です。歯科医療行為は国家資格がなければ行う事はできません。
一方歯科助手は資格がなくても働くことができる職種です。歯科医院での受付や事務、業務のサポートがお仕事で、患者さんの口に触ることや歯磨き指導は法律で禁止されています。
歯科衛生士、歯科助手ともに人気の職業ですし、両方とも歯科にとってなくてはならない存在です。しかし、歯科衛生士の国家資格は一生もので、全国どこへ行ってもこの資格をもってお仕事ができます。

歯科衛生士   歯科助手
歯科衛生士法第204号
国家資格
資格 なし(民間資格はあるが必要はない)
厚生労働省指定の養成所を卒業し、国家試験に合格する 資格取得
方法
なし
歯科医療業務(歯科衛生士法第2条)
  • 歯科予防処置
  • 歯科診療補助
  • 歯科保健指導
仕事内容 受付、会計、事務、掃除、カウンセリングなど
歯科医療業務以外の業務
※違反した場合は罰則がある
404万円 全国
平均年収※1
317万円
29.6万円 全国
平均月収※1
23.6万円
8.1 平均
勤続年数※1
7.6
日本歯科衛生士会 職業団体 なし
21.8倍 求人倍率※2 不明

※1 令和5年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)参考

※2 歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告(全国歯科衛生士教育協議会)参考

歯科衛生士の全国平均年収と、都道府県の平均年収を比較してみましょう。全国平均年収は318.3万円です。最も高い東京都の平均年収(368.5万円)よりも、歯科衛生士の方が高いことがわかります。

令和5年都道府県別賃金(男女計)厚生労働省

06カリキュラム

1年生 ※時間割例
1 歯科予防処置論Ⅰ 生命科学 国語表現 口腔衛生学Ⅰ 英語Ⅰ
2 解剖学 歯科診療補助論Ⅰ 生理学 スポーツ科学 栄養学・生化学
3 組織発生学 歯科衛生学総論 口腔解剖学
4
2年生※時間割例
1 歯科補綴学 歯科予防処置論Ⅲ 歯科診療補助論Ⅲ 高齢者歯科学 口腔外科学
2 歯科予防処置論Ⅴ 障害者歯科学 歯科診療補助論Ⅲ 歯周病学 歯科保健指導論Ⅱ
3 歯科予防処置論Ⅴ 歯科矯正学 歯科予防処置論Ⅳ 臨床検査 公衆衛生
4 歯科予防処置論Ⅳ
3年生※時間割例
1 臨地実習Ⅱ 臨地実習Ⅱ 臨地実習Ⅱ 社会福祉論 臨地実習Ⅱ
2 介護技術
3 歯科保健指導論Ⅳ
4 歯科保健指導論Ⅳ

07先生からのメッセージ

吉田 裕輝 先生

 吉田 裕輝 先生

又吉 啓太 先生

又吉 啓太 先生

小川 磨美 先生

学科長 小川 磨美 先生

宮崎 先生

宮崎 先生