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大腿四頭筋の打撲

カテゴリー:過去情報 更新日:2012.07.10

こんにちは、教員の小枝です。学生の皆さんはもうすぐ夏休みですね。

地方から上京している学生さんも多いので、それぞれの国元でゆっくりしてきてくださいね!

今回のテーマは大腿四頭筋の打撲です。
筋肉の打撲は外的な衝撃が身体に加わり、筋線維に損傷を受けるものです。
打撲はどの競技にも起こる外傷です。

受傷時には、出血や腫れを防ぐためRICE処置(Rは安静、Iは冷却、Cは圧迫、Eは挙上)を行います。
たかが打撲とそのまま放っておくと、徐々に腫れと痛みがひどくなってきます。

とくに大腿四頭筋の打撲では腫れと痛みで膝が曲がらなくなることがあります。
応急処置としては、腫れてくる前になるべく膝を曲げた状態で受傷部をアイシングすることが大切です。

膝を伸ばしてのアイシングだと大腿四頭筋が収縮したままの状態で筋肉に出血や腫れが広がります。
そのため膝を曲げる可動域が狭くなります。
スポーツ選手だと競技復帰に時間がかかってしまう恐れがあります。

受傷後は早い段階で膝を曲げてRICE処置を行ってください。

下の写真は膝を曲げた状態でのアイシング肢位です。

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モデルは日体接骨院のチャン・グンソクこと熊谷先生でした(笑)

学生の皆さん、夏休み明け元気な姿で会えるのを楽しみにしていますよ!

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