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接骨医学会に参加してきました

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.11.09

こんにちは。教員の吉田です。

少し期間が経ってしまいましたが、11月3、4日に第26回 日本柔道整復接骨医学会 学術大会にて発表してきましたので、報告します。
今年は大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で行われました。
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本校からは松田教頭、園部先生、そして私吉田の3名が発表してきました。

この学会には柔道整復師が多く参加しており、大学や専門学校の教員、接骨院勤務の柔道整復、また、大学の学部生では柔道整復課程4年生が発表をしておりました。

私が発表した会場です。
発表中は写真撮影やビデオ撮影が禁止となっておりますので、休憩時間中の写真となります。
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様々な人が様々な観点から考え、あるいは研究してきた成果を発表することは柔道整復業界全体にとってもよい事だと思います。科学の発展とともに、根拠ある治療が求められていく中で、古来より柔道整復師は経験則による施術に頼ってきた部分が多分にあります。
時代の変化とともに柔道整復業界が発展していくためにも重要でると考えることもできます。

会場12階からは遠くまで見渡せ、よい眺めでした。
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自身が発表するだけでなく、様々な発表を見聞きすることで、よい刺激をうけました。
また、他学校の先生方とも交流することができ、実りある学会となりました。
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帰りの新幹線まで少し時間がありましたので、明石焼きを食べて帰りました。たこ焼きも食べたかったのですが、時間がなく・・・残念無念。。
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日体フェスに参加してきました!

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.11.08

こんにちは。事務職員のフジタです。

11月3日~11月5日の3日間、日本体育大学 建志台キャンパスにて行われた日体フェスティバルに参加させていただきました!

当日は、ブースを設けて、本校が平成30年度より開設する歯科衛生コースを主とした、はみがき教室を行いました。
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普段の生活に欠かせないものでありながら、なかなか正しい知識を得るには至らない歯磨きですが、日体大生や来場者の皆様は効果的な歯磨きを驚きながらに学んでくれていました。
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また、本校が歯科衛生コースを開設、校名変更をすることはまだまだ知られていないことから、たくさんの方々にPRをさせてもらいました!
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この日体フェスをきっかけにお会いした皆様と今後ご縁があれば幸いです。
日体大医療専門学校は、今後も精力的に皆様に本校を知っていただく機会をつくって参りますので、ぜひその際は皆様のご参加を心よりお待ちしております!

最後となりましたが、今回日体フェスティバルへの参加をご支援いただいた関係者の皆様、ならびに写真撮影、企画参加を快く受けていただいた皆様に心より御礼申し上げます。

秋深まる小高駅で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.11.08

皆様こんばんは、教員のナカオです。

秋も一層深まり、南相馬市では復興に向けて前を向いて頑張っております。

しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者はひかりを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立総合病院職員、南相馬市立小高病院職員、南相馬市小野田病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バックとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

福島県浜通り地方に明るいみらいを‼
こどもたちに輝くゆめを‼

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校内柔道大会の救護記録

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.31

こんにちは。教員の熊谷です。

本校のイベントで最も盛り上がりを見せる校内柔道大会が終わり、1週間が経ちました。

日体接骨院のスタッフは救護として参加し、数名の負傷者が出たものの、試合が出来ないほどの大きな怪我は発生せずに大会を終えることができました。

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内心ホッとしております。
選手の皆さんお疲れ様でした。

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怪我をしてしまった何名かは、日体接骨院で治療中です。

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自身の怪我の経過を追うこともとても勉強になるはずです。

3年生はこれから、認定実技審査や卒業試験などの試練が待っております。

国家試験に向けて引き続き頑張ってください!

台風一過の相双地方の地域医療にのぞむ南相馬市立総合病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.31

皆様こんにちは、教員のナカオです。

まずはこの度の台風でお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

台風一過のなか、南相馬市でも復旧復興に向けて頑張っております。

しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者はみらいを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立総合病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バックとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

福島県浜通り地方に明るいひかりを‼
こどもたちに輝くゆめを‼

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第33回校内柔道大会レポート ~個人戦編~

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.27

こんにちは。教員のコバヤシです。

先日のブログに続いて、校内柔道大会 個人戦男子無段者トーナメント戦をリポートします。

続く男子無段者トーナメント戦は29名の猛者達がエントリーして優勝を競い合いました。
無段者同士ということもあり、やや危なっかしい試合もありましたが、1回戦から団体戦同様に白熱した試合が繰り広げられました。
ここでも昼間部1年生が予想に反して活躍しているのが印象的でした。
入賞こそできませんでしたが、来年は練習して上位に食い込めるよう頑張って欲しいと思います。

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準決勝は第1試合、普段から柔道部で活動している現キャプテンの伏見笙太(昼2年)と本校に入学してから初段を取得した小田原勤(昼3年)。
第2試合は同じく本校に入学してから初段を取得して活躍してきた前キャプテンの谷拓磨(昼3年)と小さい体ながらレスリング仕込みの背負投げが武器の清水隆椰(昼3年)とそれぞれ対戦。
伏見笙太と谷拓磨が決勝に進出しました。

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3位決定戦は小田原勤と清水隆椰との対戦となりましたが、一瞬の隙を見ていた小田原選手の小外刈りが決まり一本勝ちとなりました。
小田原にとって悔しい3位となりましたが、小さい体でここまで勝ち上がってきた清水も見事でした。

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新旧キャプテン同士の対戦となった決勝戦は歴史に残る対決となりました。

日頃から練習でお互いの手の内を知っている為、試合展開が緩やかになるかと予想していましたが、伏見右組み、谷左組みとケンカ四つで序盤戦は初心者とは思えない組手争いが展開されます。
40秒すぎ、伏見が放った左背負投を谷が体を左にずらしながら隅返しで「技あり」を先取します。
対して先制された伏見は1分過ぎ、伏見は右足で谷の左足を引っ掛けながら上体をうまくコントロールして「技あり」を奪い返します。
それ以降激しい攻防は続きますが、3分で決着がつかず、2分間の延長戦へ突入します。
延長戦に入り、右膝を痛めた谷の動きが止まりはじめ1つ目の「指導」が出ます。
ここから試合が動き出します。反則が先行した谷は組手を有利に保ちながらも一瞬の隙をついて執念で放った伏見の左背負投げが「技あり」となります。
ポイントを先行された谷は伏見の頭を下げさせながら左内股を仕掛けた後に再び隅返しで「技あり」先取、そのまま抑え込みとなります。
このまま決まるかと思いきや伏見は、必死に体を捻らせ谷をひっくり返して逆に抑え込みます。
精魂尽き果てた谷は「参った」を宣告し一本勝ちとなり、初の個人戦王者は柔道部新キャプテンの伏見となりました。

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本大会は柔道が得意な人も、不得意な人も、柔道が好きな人も、嫌いな人もクラスの代表が試合をしていると柔道場が揺れるような大声援が起こります。
そして出場した選手もやるからには負けたくない気持ちが試合に溢れ出ています。
特に男子無段者トーナメント戦の決勝戦は新旧の柔道部キャプテン対決としてお互いのプライドを垣間見るもの凄い対戦でした。

私はそんな学生達の頑張りや声援がとても心地よく感じます。
柔道に携わる一教員として、授業の中でその楽しさや面白さを伝えきれない責任はありますが、本大会を通して学生達に感じていただけたら幸いです。
そして大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
結果に結びつかなかった方もいるかと思いますが、何事にも取り組む姿勢やその過程はとても大切なことだと私は考えます。
次回出場できる学生は是非来年も頑張って欲しいと思います。

また本大会の運営に携わっていただいたカメラマンの吉田さん、毎年審判をしてくれる卒業生の先生、大会係員として裏方で大活躍してくれた学生係員をはじめ全ての方々に感謝申し上げます。

最後にみんなで記念写真。

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自分の体を知って体調管理!

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.27

こんにちは
炭水化物好きな教員園部です。

これから空気が乾燥し始める時期で体調崩してしまう学生さんもいるでしょう。

しかし柔道整復師を目指して本校に入学した以上は自分の体調管理も勉強の一貫として自分の体を自分で学んでくださいね。

持病等もあるかと思いますが、「こうなったら体調を壊す」や「こうしたら体調が良くなる」「このぐらいの疲れだと体調を壊す」など…
しっかり自分の体を知ってあげてください。

私は良く食べる!良く寝る!遊ぶ!ことで健康管理をしてます。
なにも特別なことはしてませんが、体調はほとんど崩しません。
崩しそうな予感がしたら自分なりの予防をして防いでいます。

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店舗名は控えますが桜新町にある定食屋さんが閉店(移転)してしまい悲しい今日この頃です。

第33回校内柔道大会レポート ~団体戦編~

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.26

みなさんこんにちは。教務のコバヤシです。

夏が終わったと思っていたら、気づけばもうすぐ11月が近づいてきています。
急に寒くなったり、台風がやってきたりと慌ただしさを感じますがみなさんいかがお過ごしでようか。

さて秋になりますと読書の秋、食欲の秋と並んで本校では柔道大会の秋です。
今年は10月21日に第33回清水杯校内柔道大会が開催されました。

 

まずは団体戦。
例年男女混合の7人制団体戦で開催してきましたが、女性の参加者が少ないこともあり、今年は3人制(女子1名、男子無段者1名、男子有段者1名)の団体戦と男子無段者トーナメント戦という形に変更して行いました。
いずれも国際ルールで本校に入学してから初段を取得した者は無段者として出場可と学生ができるだけ活躍しやすいように変則ルールで行いました。

団体戦はリンク戦方式(抽選により振り分けられた各チームが必ず2試合行い、上位4チームが決勝トーナメントに進出する)で行われました。
3人制の団体戦は一つの負けがチームの勝敗を大きく左右するので昨年までの7人制と比べてチーム力が問われてきます。
予選リンク戦を勝ち上がり、準決勝で昼間部2年Aと昼間部2年B、昼間部3年Aと昼間部1年がそれぞれ対戦し、昼間部2年Aと昼間部3年Aが決勝に進出しました。

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3位決定戦では昼間部2年Bと昼間部1年が対戦し、自力に勝る昼間部2年Bが勝利しました。
負けはしたものの、本校に入ってから柔道を始めた昼間部1年チームはよく頑張りました。
来年に期待したいと思います。

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決勝戦、昼間部2年Aと昼間部3年Aとの対戦は白熱した試合となりました。
先鋒戦、昼間部2年A高水選手が昼間部3年A保倉選手から一本勝ちで先制しました。
中堅戦で大型選手同士の対戦となりましたが、自力に勝る昼間部3年A春日選手が昼間部2年Aの阿久津選手が仕掛けた右払い腰を、体をかわしながら浮落に切り替え見事に「一本」。

昼間部3年Aが取り返し、スコアをタイに戻します。
勝負の決まる大将戦は昼間部3年影山選手が果敢に攻めるものの決め手がないまま中盤戦に突入します。
昼間部2年Aの嶋田選手が内股をかけた際に体勢を崩し、そこから昼間部3年Aの影山選手が寝技に持ち込み馬乗りばりの縦四方固めに入りますが11秒で解けて「技あり」となります。
ポイントを取られた嶋田選手は攻め手を欠きそのまま試合終了。
結果昼間部3年Aが昨年に引き続き2連覇を達成しました。

次回「個人戦編」に続きます。

秋深まる相双地方で地域医療に邁進する南相馬市立小高病院で福島県、南相馬の復興を祈る日体柔整バック

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.26

皆様こんばんは、教員のナカオです。

秋も深まり、相双地方では復興に向けて地道に進んでおります。

しかしその一方で本日も地震、津波、原子力の3災害が現在進行形で続いています。

南相馬市の医療者はゆめを信じて歯を食いしばって戦っていました。

私も南相馬市医療ボランティア、南相馬市立総合病院職員、南相馬市立小高病院職員、南相馬市小野田病院職員として頑張る医療者の輪に加わって参りました。

今までもそしてこれからも日体柔整バックとともに原発安定まで負けないで頑張りたいと存じます。

福島県浜通り地方に明るいひかりを‼
こどもたちに輝くみらいを‼

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第33回校内柔道大会が開催されます!

カテゴリー:スタッフブログ 更新日:2017.10.21

こんにちは。事務職員の藤田です。

平成29年10月21日に33回目となる清水杯校内柔道大会が開催されます!
毎年熱戦が繰り広げられるこの柔道大会も次年度からの校名変更により、「日体柔整専門学校」としては最後の大会となります。

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↑ まだ学生が集まる前の柔道場。準備にも力が入ります。救護係も万が一に備えての演習に余念がありません。

今年はどのような熱いドラマが生まれるのか?いよいよこれから本番です!

詳しい試合内容や勝敗は後日、柔道部顧問の小林先生がアップしますので、お楽しみに!
※試合動画もあわせて公開します!